住宅営業 お便り当番

見込み客や、OB顧客のフォローツールとして、
ニュースレターの発行を推奨するケースも多いですが、

毎月自社でオリジナルコンテンツを作り出すことは、
結構難易度も高く続かないという会社も多い。

世の中には、ニュースレターのテンプレートを
提供している会社も沢山あって、

テンプレートを使って、自社でアレンジして使う
ということをやっている会社も結構あると思います。

こちらは、多少難易度が下がりますが、それでも、
やはり、ある程度は、自社で「加工」しないとならないので、

続かないというケースが多い訳です。

見込み客育成型CRM「住宅営業お便り当番」開発者の後藤です。
ニュースレターのテンプレート活用という場合は、
フレームと、ある程度の記事が完成している場合が多いと
思います。

そこで利用者は、社長の挨拶文であるとか、
自社の時事ネタを追加して、

自社オリジナルのニュースレターを完成させる訳です。

しかし、これだって、毎月、毎月書かないとならないとなると、
意外に面倒だし、大変だしで、続かないというケースも、

少なくありません。
ただし、ニュースレターを出し続けることの意義があることは、
事実です。

ニュースレターの発行は、最低でも月に1回程度は、
行いたいものです。

しかも、決まった時期に、決まったデザインで、
届いたら、パッと、どこから来たと理解されて、

開封してくれて、目も通してくれる。

そして、取っておいてくれることが理想です。

それら全てのことを達成しようと思うと、
ニュースレターの品質も考えないとならないし、

期待して待ってくれる状態を作り出さないとなりません。

ニュースレターは「売込み情報」ではありません。
基本は、「家づくりに役立つ」情報であったり、
「暮らしを豊かにする情報」であるべきです。

それらを毎月、毎月途切れずに出すべきなのです。

新規の見込み客であれば、自分を覚えてもらい、
仲良くなって、そのうち家作りの相談をしてもらい、
契約を頂きたい。

そして、工事をさせて頂いたOBのお客様であれば、
関係性が途切れないようにしたい。

そのために有効なのが「接触回数」ということになる訳です。
といっても、用もないのに訪問すると嫌われるし、

逆に、訪問する時間も確保できない。

そこで有効なのが、ニュースレターを発行することです。

但し、出し続けないと、意味がないし、
効果は薄いです。

では、どんなニュースレターを出したら、いいのでしょうか？

ニュースレターは、「ニュース」ですから、
基本「お役立ち情報」でなければ、なりません。

では、何に役立つのかというと、「家づくり」や「暮らし」です。

また自社を知ってもらい、好きになってもらったり、
忘れられないようにするためのものでもある訳なので、

自社の「ニュース」をお届けすることも有効です。

親しみを持ってもらって、更には、
プロとして信頼してもらう。

その結果、いざという時には「相談」が入る訳です。

ニュースレターには、「売込み」を入れないと言いましたが、
ただ、そんなニュースレターを送るだけでは、

お客様の反応は取れません。

そこで必要になるものが、チラシとか、セールスレターと
呼ばれるものです。

「何かを提案」して、お客様の「YES,NO」を聞く訳ですね。

つまり、ニュースレターの3点セットとは、
挨拶文、ニュースレター、セールスレターということになります。

しかし、この3点セットを毎月、毎月作り続けることは、
とても難しい。

ニュースレターのテンプレートを使っても、
そこまで気の利いたものはありません。

そこで開発したのが、「住宅営業お便り当番」というシステムです。
こらちは、ニュースレターの3点セットを
完全外注することが出来ます。

つまり、黙っていても、毎月決まった時期に、
社長の挨拶文と、お役立ち情報のニュースレターと、

お客様にリアクションして頂くための
セールスレターが3点セットで「自動発送」されるのです。

また、OB施主向けには、定期点検の案内ハガキ等も、
自動的に往復ハガキで、自動発送される仕組みになっています。

工務店経営者は、目の前のお客様に集中する。
しかし、裏側では、ニュースレター等のDMが

自動発送されて、OB施主をフォローしたり、
見込み客をフォローできる訳です。

ニュースレターのテンプレートを購入して、
自社で加筆修正して、ニュースレターを発行するという
方法もありますが、

毎月決まった時期に、それなりの内容で、
発行し続けることは難易度が高いです。

ただ、お客様と仲良くなるためにニュースレターを
発行するといっても、発行し続けないと効果がない訳です。

そこで作ったのが、住宅営業お便り当番の「おまかせ配送」という
仕組みなのです。

見込み客育成型CRM「住宅営業お便り当番」は、
ハーレーが開発した顧客管理システムをベースに、
アトピッコハウスが工務店用に開発したものです。

顧客管理（ＣＲＭ）機能も、営業支援（ＳＦＡ）機能も、
相当に充実しています。

しかし、一番の「売り」「強み」は、ＤＭやニュースレター
といった顧客フォローツールの「おまかせ配送機能」です。

忙しい工務店経営者に代わって、印刷物の企画から、
印刷、配送までを全部代行するサービスなのです。

住宅営業お便り当番の詳細に関しては、こちらをご確認ください。