住宅営業 お便り当番

顧客管理ソフトといっても、名簿ソフトとか、
エクセルしか使ったことが無いという工務店が多いのも、

事実です。

しかし、名簿ソフトやエクセルだけでは、
住所以上の顧客情報は、把握しにくいし、

資産としての顧客情報は、蓄積されていきません。

では、どんな顧客管理ソフトが、工務店にお勧めなのか？
解説してみたいと思います。

見込み客育成型CRM「住宅営業お便り当番」開発者の後藤です。

顧客管理ソフトのおすすめというと、
まず、何と言っても、操作が簡単なものという
ニーズがあると思います。

どんなに優れた機能があっても、使わないとか使えない
というのでは、宝の持ち腐れです。

ただし、単に、顧客の連絡先を記録しておくだけなら、
顧客管理ソフトなどを使う必要がない訳です。

顧客管理ソフトは、顧客との打合せ内容を記録し、
重要な書類を保管し、必要な時に、

簡単に情報が取り出せて、活用できるべきです。

そして、操作が簡単であることも外せないと思います。

顧客管理ソフトは、単に、顧客情報を記録するだけではなく、
営業段階の情報と、契約が確定したり、工事が始まったりと、

打合せ段階の「未確定」な情報と、決定した「確定」情報とを
キチンと分けて保管できるものがおすすめです。

というのも、プランや見積りといったものは、
修正とか変更があって、何度も作り直したりします。

そして、最終的な合意した内容で契約をします。

打合せ段階のものは、変化した履歴として、
保管できた方がいいし、

契約したものは、「確定事項」の履歴として、
保管できた方がいい訳です。

また、施主から預かった、測量図とか、
謄本などといった書類、

あるいは、敷地写真や、工事の進捗に応じた施工写真なども、
住宅履歴として保管できると、後日の確認に便利です。

顧客管理ソフトのおすすめは、社内共有しやすい
という点も重要です。

お客様と打合せした「重要な話」も、担当者だけが知っていたのでは、
意味がありません。

それに、打合せが終了して、しばらく時間が経つと、
話の新鮮さが失われ、また、内容も忘れてしまうので、

打合せが終了したら、なるべく早く記録に残しておいた方が
良い訳です。

その意味においても、顧客管理ソフトは、クラウド型になっていて、
営業先や、現場で、スマホやタブレット、モバイルＰＣなどで、

直ぐに開いて、登録できるべきなのです。
そういった顧客管理ソフトが、工務店には、おすすめです。

工務店におすすめの顧客管理ソフトは、営業フォローにも
使える顧客管理ソフトであるという点です。

顧客管理ソフトというと、OB施主など、
契約を頂いた方のフォロー用という認識を持っている方も
いると思います。

もちろん、その機能も大切ではあるのですが、
出来れば、これから契約を頂ける可能性のある「見込み客」の
営業フォローに活用したい。

顧客との打合せ内容を詳細に記録したり、販促活動を登録したり、
TODOを登録したり、訪問とか、打合せといった

スケジュールを登録できたりすべきなのです。

つまり、顧客管理ソフトが1つあれば、既存客のフォローも出来るし、
新規見込み客のフォローも出来るといったものです。

顧客管理ソフトを利用するといっても、導入の初期費用が
高額であったり、月々の利用料が高額であると、

手が出ないということにも、なりかねません。

顧客管理ソフトは、日々ドンドン良くなっていますので、
市販のソフトを購入するとか、

自社オリジナルのソフトを開発するということではなく、
クラウドで提供されているものを活用するのが、

おすすめです。

クラウド型の顧客管理ソフトであれば、
ソフトのバージョンアップや、メンテナンス、不具合箇所の
修正などは、システムの提供会社がやってくれますから、

手間も費用もかかりませんし、安心です。

工務店にお勧めの顧客管理ソフトの概要を
ご理解頂けたでしょうか？

操作が簡単で、顧客との履歴が詳細に記録できて、
いざという時に状況が理解できる。

そして、OB施主のフォローや、新規見込み客のフォローに
活かせる。

しかも、情報が社内共有しやすい、

クラウド型の顧客管理ソフトがいいということになります。

見込み客育成型CRM「住宅営業お便り当番」は、
ハーレーが開発した顧客管理システムをベースに、
アトピッコハウスが工務店用に開発したものです。

顧客管理（ＣＲＭ）機能も、営業支援（ＳＦＡ）機能も、
相当に充実しています。

しかし、一番の「売り」「強み」は、ＤＭやニュースレター
といった顧客フォローツールの「おまかせ配送機能」です。

忙しい工務店経営者に代わって、印刷物の企画から、
印刷、配送までを全部代行するサービスなのです。

住宅営業お便り当番の詳細に関しては、こちらをご確認ください。